2022年3月18日、「特許法等関係手数料令の一部を改正する政令」が閣議決定され、電子化手数料が以下の通り改定されました。

改定前の手数料：1件につき1,200円に書面1枚につき700円を加えた額
改定後の手数料：1件につき2,400円に書面1枚につき800円を加えた額

値上げの理由として、電子化手数料の算定方法について見直しを行った結果、実費が改定前の料金を上回っている状況が明らかとなったことが挙げられています。

詳細につきましては、経済産業省の以下URLをご参照ください。
https://www.meti.go.jp/press/2021/03/20220318003/20220318003.html?from=mj