沿革

 

1946年(昭和21年) 三枝八郎(1908-75年)が三枝国際特許事務所を創設
1973年(昭和48年) 三枝八郎弁理士、弁理士会の副会長を務める
1974年(昭和49年) 三枝英二弁理士が渡米、米国特許制度を学ぶ
1975年(昭和50年) 三枝英二弁理士、所長就任
1990年(平成2年) 中川博司弁理士が、諸外国のサービスマーク登録制度の調査のため、弁理士会よりアメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、スイス特許庁に派遣される
1993年(平成5年) 中川博司弁理士が、スイスWIPOでの商標法条約外交会議に出席
1996年(平成8年)
  • 事務所創設50周年記念として、東京の成文堂より「発明を生かす特許を生かす」及び「世界の商標法」を出版
  • 三枝英二弁理士、黄綬褒章を受章
2000年(平成12年) 岩井智子弁理士が、2002年まで北京大学にて語学研修及び法学院進修、同時に中国国際貿易促進委員会専利商標事務所(CCPIT)及び中科専利商標代理有限公司にて実務研修
2004年(平成16年)
  • 三枝英二弁理士が弁理士会の近畿支部長を務める
  • 林雅仁弁理士が、2006年まで京都大学発明評価委員会委員を務める
2005年(平成17年) 東京オフィス開設
2006年(平成18年) 事務所創設60周年記念として、経済産業調査会より「必読!特許実務ガイド ~発明の誕生から特許の活用まで~」及び「特許発明の技術的範囲 ~化学特許発明を中心として~」を出版
2007年(平成19年)
2008年(平成20年)

4月1日に法人化し、「特許業務法人 三枝国際特許事務所」として経営基盤を強化

2009年(平成21年)
  • 北野善基弁理士が2010年まで米国特許法律事務所Wenderoth Lind & Ponack L.L.P.及びLeydig, Voit & Mayer, LTD.にて実務研修
  • 北野善基弁理士が米国パテントエージェント試験合格
2010年(平成22年)

森嶋正樹弁理士が2011年まで欧州特許事務所VOSSIUS & Partner(ドイツ ミュンヘン)にて実務研修

2012年(平成24年)

業務拡大により、東京オフィスを移転

2014年(平成26年)

淀谷弁理士が2015年まで米国特許法律事務所Sughrue Mion, PLLCにて実務研修

2015年(平成27年) 三枝英二弁理士が相談役に就任、林雅仁弁理士が所長に就任
2015年(平成27年) 東京オフィス開設10周年を迎える
2016年(平成28年) 創立70周年を迎える
2018年(平成30年) 中国広州に、株式会社三枝知財研究所リエゾン・オフィスを開設
2020年(令和2年) 吉川麻美弁理士がロンドン大学クイーンメアリー校ロースクールにて修士号を取得
2020年(令和2年) 東京オフィス開設15周年を迎える
2021年(令和3年) 創立75周年を迎える
2022年(令和4年)8月 弁理士法改正に伴い「弁理士法人三枝国際特許事務所」に名称変更