経歴

2003年	岡山大学農学部総合農業科学科卒業
2005年	Ryerson University (Canada), Environmental Applied Science & Management専攻修士課程修了
2005年	三枝国際特許事務所　入所
2009年	弁理士登録
2009年	米国特許法律事務所 Wenderoth Lind & Ponack, L.L.P.にて実務研修
2009年	米国 パテントエージェント試験合格
2010年	米国特許法律事務所 Leydig, Voit & Mayer, LTD.にて実務研修
2012年	弁理士付記登録（特定侵害訴訟代理権取得）

所属

日本弁理士会

専門分野

バイオ、医薬、食品、植物

受賞

2020年

一般社団法人日本知的財産協会2020年度研修功労者として表彰

論文

2018年

「飲食品の風味に関するパラメータ発明のサポート要件 ─トマト含有飲料事件─」（知財管理 Vol.68 No. 5 2018）

講演録

2023年	「【米国】後出しデータと注意事項」（弊所主催特許セミナー「化学・バイオ分野の進歩性　－後出しデータの取り扱いを中心に－」）
2018年	「戦略的特許出願」（企業研修セミナー）
	「機能性食品の特許化と知財戦略」（信州大学主催）
2017年	「伊藤園VSカゴメから読み解く食品分野特有の問題と特許戦略」 （健康産業新聞主催　業界時事セミナー）
2016年	「プロダクトバイプロセスクレームに関する最高裁判決」 （英国特許弁理士会）
2015年	「米国における数値範囲が一部重複する場合の新規性」(日本弁理士会)
2014年	「異議申立制度」（米国知的財産法協会）
2012年	「米国における補正の留意点」 （弊所主催特許セミナー「日中欧米戦略的中間処理　補正をはじめとする外国特許実務の留意点」）
2011年	「用途限定発明の日米比較」  （LEYDIG, VOIT & MAYER, LTD.、中央総合法律事務所、弊所共催「秋の知的財産権セミナー」）