林雅仁弁理士がR & D支援センター主催セミナー「医薬品における強い特許明細書作成のポイント」の講師を務めました。

2018年5月28日(月)

林雅仁弁理士がR & D支援センター主催セミナー「医薬品における強い特許明細書作成のポイント」の講師を務めました。

日時:2018年5月28日(月)   12:30~16:00
会場:江東区産業会館 第1会議室

製薬メーカーにおいて、新たに創製された医薬品を特許で保護することは極めて重要です。しかし、医薬品として優れていても、特許明細書の記載内容の巧拙により、審査における特許性の判断や権利範囲の解釈に大きな影響を与えることがあります。また、医薬品はグローバルに展開することを前提とするため、海外の主要国の審査実務を考慮して、適切な海外出願戦略を設計することが重要となります。
そこで、本講演では、最新の国内及び海外の審査実務及び裁判例をもとにして、医薬品分野の特許明細書作成において留意すべき点を、研究者・技術者の方々に分かりやすく解説いたします。