林雅仁弁理士が、情報機構主催「医薬に関する強い特許明細書を作成するための留意点」の講師を務めました。

2019年3月27日(水)

林雅仁弁理士が、情報機構主催「医薬に関する強い特許明細書を作成するための留意点」の講師を務めます。

創薬メーカーにおいて、新たに創製された医薬品を特許で適切に保護することは極めて重要です。
しかし、医薬品として優れていても、特許明細書の記載内容の巧拙が、審査における特許性の判断や権利範囲の解釈に大きな影響を与えることがあります。また、医薬品はグローバルに展開することを前提とするため、国内だけでなく海外の主要国の審査実務を考慮した海外出願戦略を設計することが重要となります。
そこで、本講演では最新の国内及び海外の審査実務及び裁判例をもとにして、医薬分野の特許明細書作成において留意すべき点を、創薬に携わる研究者・技術者・開発者の方々に分かりやすく解説いたしました。

●日時 2019年3月27日(水) 12:30-16:30
●会場 [東京・新宿]新宿エルタワー22階RYUKA知財ホール