林雅仁弁理士が、情報機構主催「他社の特許明細書の分析の仕方と要点~化学分野の特許を中心に~」の講師を務めました。
2019年9月18日(水)
林雅仁弁理士が、情報機構主催「他社の特許明細書の分析の仕方と要点~化学分野の特許を中心に~」の講師を務めました。
自社の製品に対し特許権を侵害しているという警告を受けたときに、どのような対応を取りますか?
その基本となるのは、対象製品の把握と特許明細書の適切な分析であり、その分析如何により事業活動に大きな影響を与えることになります。
本セミナーでは、特許権の侵害警告を受けたときの対策として、自社製品が他社特許を侵害するか否か、他社特許を無効化できるか否かという観点から、他社特許明細書の基本的な分析手法を解説いたしました。
企業の知財担当者、製品の研究開発に携わる研究者等を対象として、最近の裁判例を紹介しながら、わかりやすく説明いたしました。
●日時 2019年9月18日(水) 12:30-16:30
●会場 [東京・京急蒲田]大田区産業プラザ(PiO)6階F会議室
●セミナー詳細 https://www.johokiko.co.jp/seminar_medical/AA1909A8.php