2019年10月 弊所主催 特許セミナー 参加申込みフォーム

中国法曹界の重鎮である程永順氏が、中国の知的財産司法保護および新動向専利法改正の現状を詳しく解説致します。

■    日時:2019年10月31日(木) 13:30~16:30(受付 13:00より) 

■    開催場所:TKP東京駅セントラル カンファレンスセンター 11階  ホール11A

  東京都中央区八重洲1-8-16 新槇町ビル11階  TEL  03(3581)6041(代表)

  *JR「東京駅」八重洲中央口 徒歩1分

■ スケジュール

13:30~13:35

開会のご挨拶

13:35~14:35








第1部 知的財産司法保護の新動向
 
「知的財産裁判廷」から「知的財産法院」へさらに「最高法院知的財産法廷」へ
  ■「知的財産裁判廷」の設立
  ■「知的財産法院」の設立の探索
   ・「知的財産法院」に対する評価
  ■統一した「知的財産上訴法院」の設立の探索(「最高法院の知的財産法廷」)
   ・最高人民法院知的財産法廷の設立の目的
   ・「知的財産法廷」の早急に解決の必要な問題

14:35~15:00

コーヒーブレイク

15:00~16:00











第2部 第四回「専利法」改正の現状
 
中国特許法第4回改正で議論されている事項
  
■特許法第4回の改正の経緯
   ・法律改正の背景
   ・「信義誠実の原則」の規定について
   ・「医薬品の特許期間の補填」の問題
   ・権利侵害の損害賠償の問題
   ・特許行政機関の法的執行の権限について
   ・オープンライセンスについて
   ・「部分意匠」に関する規定
   ・「医薬品パテントリンケージ(擬制侵害)」の関連規定の追加の提案
   ・法院に特許権の効力の認定の権限を付与し、訴訟の連鎖の問題解決
  ■パテントリンケージ制度の創設に関する探索

16:00~16:30

質疑応答



※セミナー内容につきまして、詳しく知りたい内容がございましたら、セミナー申込フォームの「ご質問」欄にご記入下さい。

申込締切:10月29日(火)まで ※定員になり次第、申込終了とさせていただきます。